アトリエ1

銘木の木目を活かすデザイン

info@atelier1.info

四羽+αのふくろうと三日月の掛け時計

四羽+αのふくろうと三日月の掛け時計
ブナのメインふくろうを中心にその後ろからブラックウォルナットのやや小さいふくろうと反対側にはブナで作った2羽の子ふくろうがタモの三日月から見下ろしている掛け時計です。月のスワロフスキーはアクアマリン(ブルー調)とクリスタルの2種類を散りばめてあります。 白ふくろうのベースは日本の温帯林を代表する樹木のブナです。黒目には正倉院の宝物にも見られるほど古来より珍重されている黒檀、羽角と嘴には古くから世界的な銘木の一つであるマホガニーを使用しています。時刻目盛りの数字はマホガニーからひとつひとつ切り出し、分目盛りは5分おきにやや大きめのクリスタル、他はやや小さめのターコイズに近いクリスタルスカラベグリーン色のスワロフスキーを用い時間を見やすくしました。後ろから覗いているふくろうのベースは世界的な高級材のマホガニーを用い、黒目は黒檀、白目はアクリル塗料で彩色、嘴と足元の星は黄楊を使用しています。 子ふくろうのベースにはブナ、黒目はオニキス、くちばしにはマホガニーを用いています。右の子ふくろうの頭部にピンクアイボリーでリボンをつけ、リボンにはピンク色のスワロフスキーをつけました。もう一羽の子ふくろうの頭部にけやきでリボンをつけ、リボンにはオレンジ色のスワロフスキーをつけました。月の一番左端には星を設置し、子ふくろうに変更できるようにしました。
月の一番左端には星は、子ふくろうに変更できるようにしました。 ムーブメントには、カチコチ音のしない滑らかな動作の電波時計(スイープ)なので、静かにご利用いただけます。また、可能な限り無垢板の中に埋め込み、壁に取り付けたときのでっぱりを少なくするようになっています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。

ブナのメインふくろうを中心にその後ろからマホガニーのやや小さいふくろうと反対側にはブナで作った2羽の子ふくろうがタモの三日月から見下ろしている掛け時計です。
ふくろうは、いつもあなたに福が訪れるように(福来朗)、そして苦労せず(不苦労)、老いても福がくる(福老)など、縁起がよいばかりでなく、学問の神さまと考えられていたり、首がぐるりと回り暗闇でも目がよくきくことから商売繁盛など、様々な意味で人気があります。
白ふくろうのベースは日本の温帯林を代表する樹木のブナです。黒目には正倉院の宝物にも見られるほど古来より珍重されている黒檀、羽角と嘴には古くから世界的な銘木の一つであるマホガニーを使用しています。時刻目盛りの数字はマホガニーからひとつひとつ切り出し、分目盛りは5分おきにやや大きめのクリスタル、他はやや小さめのターコイズに近いクリスタルスカラベグリーン色のスワロフスキーを用い時間を見やすくしました。後ろから覗いているふくろうのベースは世界的な高級材のマホガニーを用い、黒目は黒檀、白目はアクリル塗料で彩色、嘴と足元の星は黄楊を使用しています。
子ふくろうのベースにはブナ、黒目はオニキス、くちばしにはマホガニーを用いています。右の子ふくろうの頭部にピンクアイボリーでリボンをつけ、リボンにはピンク色のスワロフスキーをつけました。もう一羽の子ふくろうの頭部にけやきでリボンをつけ、リボンにはオレンジ色のスワロフスキーをつけました。月の一番左端には星を設置し、子ふくろうに変更できるようにしました。
三日月はいただいたキッチンのお写真を参考に色調がコーディネイトできるようにタモで作成しました。また、月のスワロフスキーはアクアマリン(ブルー調)とクリスタルの2種類を散りばめてあります。いずれも仕上げには木の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。
ムーブメントには、カチコチ音のしない滑らかな動作の電波時計(スイープ)なので、静かにご利用いただけます。また、可能な限り無垢板の中に埋め込み、壁に取り付けたときのでっぱりを少なくするようになっています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。


この商品について

商品名 四羽+αのふくろうと三日月の掛け時計
価 格 販売済
サイズ H392×W443×D41 mm
材 質 タモ、ブナ、マホガニー、黒檀、黄楊、ピンクアイボリー、けやき
重 量 1,630g(電池含まず)
種 類 電波時計(スイープ秒針)
付属品 単三アルカリ乾電池、取り付けフック
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

他の時計を見てみる