アトリエ1

銘木の木目を活かすデザイン

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二羽のふくろうが並んでいる置き時計3

二羽のふくろうが並んでいる置き時計
日本の代表する樹木であるブナと山桜でつくったふくろうが寄り添っているふくろうの置き時計です。そのどっしりとした質感は無垢材ならではの重みがあります。ご希望のメッセージプレートも設置しました。 時計部分のベースは「ブナ」で、白目は掘り込みのみ、黒目は「黒檀」羽角は大きめのデザインで「マホガニー」、嘴も「マホガニー」。右から覗いているふくろうのベースは「山桜」で、白目は「メープル」、黒目は「黒檀」嘴は「黄楊」。 ムーブメントは、電波時計を使用し、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。

ふくろうは、いつもあなたに福が訪れるように(福来朗)、そして苦労せず(不苦労)、老いても福がくる(福老)など、縁起がよいばかりでなく、学問の神さまと考えられていたり、首がぐるりと回り暗闇でも目がよくきくことから商売繁盛など、様々な意味で人気があります。
そんなふくろうを日本の代表する樹木であるブナと山桜でつくったふくろうが寄り添っているふくろうの置き時計です。そのどっしりとした質感は無垢材ならではの重みがある置き時計になりました。
時計部分のベースは日本の温帯林を代表する樹木のブナで制作しました。前面方向に倒しても針が損傷しないように時計部分を1段丸く彫り込み、時刻数字には、ゴシック調の字体を古くから世界的な銘木の一つで、家具材、彫刻材、楽器、模型、内部装飾材などに使われているマホガニーから切り出し、7時と11時の部分にイニシャルのMとYを数字と同じ字体で「ピンクアイボリー」から切り出して配置しました。更に分目盛りとして赤いスワロフスキーを時刻目盛りの内側に配しました。見やすいように5分おきに大きめのものにしました。白目は掘り込みのみ、黒目は正倉院の宝物にも見られるほど古来より珍重されている黒檀、羽角は大きめのデザインでマホガニー、嘴もマホガニーで制作しました。
右から覗いているふくろうは、本桜とも呼ばれ、古くは浮世絵の版木に使われ、近代では、楽器や食器、定規などの道具にも使われ、艶のある光沢が美しいため、高級家具等によく用いられている山桜で制作しました。白目はメープル、黒目は黒檀、嘴は櫛、印鑑の材料として有名な黄楊で制作しています。
ムーブメントは、電波時計を使用し、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。底面には置き場所を傷つけないようにシリコンゴムの脚がついています。


この商品について

商品名 二羽のふくろうが並んでいる置き時計3
価 格 販売済
サイズ H188×W222×D50 mm
材 質 ブナ、山桜、マホガニー、黄楊、黒檀、メープル、ピンクアイボリー
重 量 760g(電池含まず)
種 類 電波時計(ステップ)
付属品 単三アルカリ乾電池
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

お客様からのお便り

届きました🦉🕰ありがとうございます!
プレゼントした際に一緒に開けさせてもらうのを楽しみにしています‼
世界に1つの記念の時計を大事な人に贈れること、すごく嬉しく思っています☺
本当にありがとうございます。

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