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銘木の木目を活かすデザイン

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和モダンな掛け時計2

和モダンな掛け時計
「和」の風情を新しい感覚で楽しめる漢数字を使った渋い無垢の木の掛け時計です。時計のベースには、趣向が上品な家具材として親しまれてきたキハダの無垢板を用い、時刻の数字に黒檀の漢数字を使用し、和を強く感じさせる時計にしました。 時刻の漢数字には、黒檀からひとつずつ切り出したものを使い、墨でしっかりと書き出されたように視認性をよくしました。時刻目盛りは紫水晶(むらさきすいしょう)ともいわれてる紫色のアメジストを使用しています。真鍮色の座金で止めて、和の高貴なイメージを感じるようにしました。 ムーブメントは、電波時計を使用し、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。また、可能な限り無垢板の中に埋め込み、壁に取り付けたときのでっぱりを少なくするようになっています。ムーブメントのまわりに隙間があるのは、将来のムーブメント交換の際にどのようなものとでも交換できるようにとの配慮から大きめに加工しています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。

「和」の風情を新しい感覚で楽しめる漢数字を使った渋い無垢の木の掛け時計です。時計のベースには、趣向が上品な家具材として親しまれてきたキハダの無垢板を用い、時刻の数字に漢数字を使用し、和を強く感じさせる時計にしました。
キハダは水湿に強く、長持ちするので、流し場の板や土台、枕木などに使われています。また、茶箪笥や下駄箱など日用品にもよく使われていました。純和風に仕上げることもできるアテの少ない素直な材です。この時計に使用しているキハダの木は、銀座の一流すし店のカウンターに使用された最良の材です。
時刻の漢数字には、黒檀からひとつずつ切り出したものを使い、墨でしっかりと書き出されたように視認性をよくしました。時刻目盛りは紫水晶(むらさきすいしょう)ともいわれてる紫色のアメジストを使用しています。真鍮色の座金で止めて、和の高貴なイメージを感じるようにしました。アメジストは、『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』と呼ばれ、2月の誕生石として有名です。紫色は最も気高い色とされ、宗教的な儀式では非常に大切にされてきた色と伝えられ、古希(70歳)・喜寿(77歳)のお祝いの贈り物に使われています。
仕上げにはキハダの木の風合いを損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。ご自宅の和室の時計としてだけではなく、世界に一台となる手作りの時計は新居のお祝いや古希(70歳)・喜寿(77歳)のお祝いとしても喜ばれます。
ムーブメントは、電波時計を使用し、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。また、可能な限り無垢板の中に埋め込み、壁に取り付けたときのでっぱりを少なくするようになっています。ムーブメントのまわりに隙間があるのは、将来のムーブメント交換の際にどのようなものとでも交換できるようにとの配慮から大きめに加工しています。また、壁に取り付ける際に使用するフックなども背面板に当たらないように取り付け金具周辺も彫り込んであります。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。


この商品について

商品名 和モダンな掛け時計2
価 格 販売済→現在販売中の商品はこちら
サイズ H306×W306×D47 mm
材 質 キハダ、黒檀
重 量 1,120g(電池含まず)
種 類 電波時計(ステップ)
付属品 単三アルカリ乾電池、取り付けフック
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

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