銘木の木目を活かすデザイン
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美しい杢のある無垢の栗の木を四角く出したベースに中央部分をわずかに丸く彫り込んだコンパクト掛け時計です。
栗の木は、縄文時代から建材などとして利用されていたと言われており、木材としての歴史が古い木で、独特な木目が楽しめます。無垢板で制作しましたので、栗の木の存在感もしっかり感じることができます。
時分目盛りは一つ一つ丸く掘り込み、5分おきにやや大きめにして時刻を見やすくしました。時刻の数字は、深い紫色が味わい深い重硬な木で、無垢板はなかなか入手できない希少な木材であるチンチャンからひとつひとつ切り出して制作しました。チンチャンとは聞きなれない木の名前ですが、手違紫檀(てちがいしたん)とも呼ばれる木です。
木の時計として美しい木目が際立つよう光沢を抑えた仕上げにするために蜜蝋クリームで仕上げました。
ムーブメントは、ステップ秒針の電波時計ですので、電池を入れるだけで正しい時刻を刻み始めます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。
#栗 #掛け時計 #木の時計
商品名 | 栗の木の掛け時計 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H165×W165×D46 mm |
材 質 | 栗、チンチャン |
重 量 | 440g(電池含まず) |
種 類 | 電波時計(ステップ秒針) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池、取り付けフック |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
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