アトリエ1

銘木の木目を活かすデザイン

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世界で一つしかないオリジナルデザインの木の時計です

ふくろうと三日月の掛け時計16

ふくろうと雪の結晶がきらめく三日月のインテリア掛け時計
時刻目盛りを数字に変更し、三日月に雪の結晶がきらめくふくろうと三日月のインテリア掛け時計です。 時刻目盛りは、くちばしや羽角と同じマホガニーを数字にひとつひとつ切り出し、その陰影によって視認性がよくなっています。三日月には、ハードメープルから切り出した雪の結晶ときらめくスワロフスキーをあしらいました。 日本の森を代表するブナをその木目を活かしてふくろうにデザインし、チーク・マホガニーと共に世界の三大銘木と言われているウオルナットを三日月に切り出して三日月からふくろうが見下ろしているようなインテリア掛け時計に仕上げました。
ムーブメントは、電波時計のステップを使用しています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。

世界遺産(自然遺産)に登録された白神山地で有名なブナは、日本の温帯林を代表する樹木で、北海道南部、本州、四国、九州に広く分布しており、その実は多くの哺乳類の餌となっています。そんな日本の森を代表するブナをその木目を活かしてふくろうにデザインし、チーク・マホガニーと共に世界の三大銘木と言われているウオルナットを三日月に切り出して三日月からふくろうが見下ろしているようなインテリア掛け時計に仕上げました。三日月には、ハードメープルから切り出した雪の結晶ときらめくスワロフスキーをあしらいました。
ふくろうは、いつもあなたに福が訪れるように(福来朗)、そして苦労せず(不苦労)、老いても福がくる(福老)など、縁起がよいばかりでなく、学問の神さまと考えられていたり、首がぐるりと回り暗闇でも目がよくきくことから商売繁盛など、様々な意味で人気があります。このふくろうには羽角(うかく)がありますのでミミズクとも言えますが、羽角があっても北海道に生息する特別天然記念物のシマフクロウは「ふくろう」ですし、羽角がないのに「ミミズク」に分別されるアオバズクの例もあるため、実際には明確な違いはないようで、どちらも猛禽類のフクロウ目フクロウ科です。
その羽角とくちばし、時刻目盛りはマホガニーを使用しており、目は黒檀を使用しています。仕上げには木の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。
ムーブメントは、電波時計(ステップ)なので、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。


この商品について

商品名 ふくろうと三日月の掛け時計16
価 格 販売済
サイズ H274×W310×D45 mm
材 質 ブナ、ブラックウオルナット、マホガニー、黒檀、ハードメープル
重 量 820g(電池含まず)
種 類 電波時計(ステップ)
付属品 単三アルカリ乾電池、取り付けフック
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

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