アトリエ1

銘木の木目を活かすデザイン

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美しいブルーグリーンと赤が印象的なキジとの出会いをイメージした掛け時計

美しいブルーグリーンと赤が印象的なキジとの出会いをイメージした掛け時計
けやきの勢いを感じる虫食いの穴に、キジとの出会いのイメージが重なり、ホログラムやラメを入れたレジンを流し込む一方、12時の時刻目盛りと針に赤色を配してキジとの出会いをイメージした掛け時計に仕上げました。時刻目盛りはスワロフスキーを配し、仕上げには木目の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げました。 キジとの出会いのイメージが重なり、ホログラムやラメを入れたレジンを流し込む一方、12時の時刻目盛りと針に赤色を配してキジとの出会いをイメージした掛け時計に仕上げました。 ムーブメントは、クオーツ時計のステップを使用しており、電池をセットして、後ろの針回しで時刻合わせをするだけで時を刻み始めます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。

私共の暮らす街では、遊歩道や近くの川べりにキジが住んでおあり、特に春から夏には散歩の途中で出会うことがあります。キジは日本の国鳥でもあり、オスはその美しい色合いが特徴的で遠くからでもすぐにわかります。でも、たまに、目の前に出てくることも・・・。キジもこちらに気づくとびっくりしたように一瞬立ち止まってから、急いで草むらに逃げ込んでいきます。
また、けやきは、古来より日本国内で最良の広葉樹として扱われてきました。特にお寺の建築にはケヤキが欠かせないものとなっていると同時に、 家具の中でも和家具の材料として特に有名で、和箪笥、和机、ちゃぶ台などが作られてきました。ただ、けやきは虫食いにあいやすく、この時計のけやきも大きな虫食いの穴が開いていました。
しかし、その勢いを感じる穴に、キジとの出会いのイメージが重なり、ホログラムやラメを入れたレジンを流し込む一方、12時の時刻目盛りと針に赤色を配してキジとの出会いをイメージした掛け時計に仕上げました。時刻目盛りはスワロフスキーを配し、仕上げには木目の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗っています。
自然による造形を活かして作成しておりますので、本品限りとなります。ムーブメントは、クオーツ時計のステップを使用しており、電池をセットして、後ろの針回しで時刻合わせをするだけで時を刻み始めます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。


この商品について

商品名 美しいブルーグリーンと赤が印象的なキジとの出会いをイメージした掛け時計
価 格 販売済
サイズ H195×W195×D42 mm
材 質 けやき
重 量 500g(電池含まず)
種 類 クオーツ時計(ステップ)
付属品 単三アルカリ乾電池、取り付けフック
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

この商品は販売済です。お求めいただく場合は、以下のお問い合わせからご相談ください。

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